節約、節約って簡単に言いますけど、家計の節約って結構大変なんですよね。
だいたい、毎月に必要な最低限の出費ー会社に例えると「経費」になるんでしょうか?―はあって、そう簡単に絞れないところもあります。
電気をこまめに消すとか、水道を流しっぱなしにしないとか、そういう基本的な部分でした節約できないこともあるわけです。
電気に続いてガスも自由化されるようになって、契約会社を見直すことで、年間に幾らか安くなることもあるようです。
いわゆる、根底から固定費を見直すってことですね。
使用量を抑えられないのなら、そういう部分で検討するしかないんですよね。
そういう風に考えていると、今の時代新聞と固定電話は必要なのか?と思えてきました。
自宅にインターネットが通じていて、家族それぞれがスマートフォンを持っている時代です。
ニュースはインターネットで見られますし、固定電話に掛かってくるのは、セールス電話ぐらいです。
新聞紙を知らない小さな子供もいるぐらい新聞の普及率が落ちているのは、この辺りに理由があるんでしょうね。
我が家もこの辺りを見直してみる必要があるかもです。